2005年 06月 21日 ( 3 )
腕時計
 先日ダンナさんのために注文した腕時計が届きました。

 ちょっとお小遣いイタイのですが (つд・) 喜んでくれればいいのでいいのです。今日も残業で多分帰ってくるの遅いけど、喜んでくれるかな?
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by ananta | 2005-06-21 13:18 | ダンナさん
風神秘抄
 先日購入した荻原規子先生の「風神秘抄」、今読み終わりました。

 勾玉三部作に連なる話ではあるのですが、勾玉は出てきません。でも鳥彦王という鳥彦(空色勾玉)の子孫(そして当然カラスだ)や多分阿高と苑上の子孫である草十郎(彼が主役)が出てきますし、細かく細かく結び付きがあります。

 今回は今まで読んだシリーズの中で一番切なかった。勾玉に連なる物語は失ったものを取り戻しに行く話だと思うのですが、今回はそれが明確に見えすぎてしまって切ない。草十郎の気持ちが痛すぎて、自分の驕りや醜さをわかっていて、だからこそ自分を取り戻し糸世を取り戻そうとする。それが切なくて切なくて仕方がない。ずっと読んでいて涙ぽろぽろでした。

 勾玉に連なる物語を読んでいるといつも感じることがあります。それが「白」。「光」に近い白であり「空虚」にも近い白。パァンとそれが物語の中ではじけて、何もかも失うのだけれど大事なものだけは掴み取れる。その白を今回もしっかり感じました。

 私が一番好きなのは「白鳥異伝」。これも早くから「好き」がある物語ですよね。私はどうも早くから感じられる「好き」がある物語が好きなようです。

 私が一番最初に接したのは「空色勾玉」のラジオドラマでその中では鳥彦が一番好きでした。10年近くたってまた鳥彦に出会えたのは嬉しい。また改めて三部作読み返したいと思います。

 この話はダンナさんに貸してあげる約束をしているのだけれど、気に入ってくれるかな?
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by ananta | 2005-06-21 13:15 |
試しに書いてみる
一応このブログもケータイから投稿できます。ケータイから見ることが出来ないのが残念。
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by ananta | 2005-06-21 07:25 | ケータイより