原爆投下60年
米13歳少年が撮った原爆ドキュメンタリーが話題

 もう60年になる。まだ60年しか経っていない。

 昔広島に家族で旅行に行ったことがある。その時に原爆ドームを見た。意外と小さい建物だった。でも暑いけど少し怖い感じを覚えた。

 高校の修学旅行で九州に行った。平和祈念像を見た。一緒には行かなかったが、現代国語の先生があの像は原爆と平和を象っていると教えてくれた。爆心地公園で千羽鶴を捧げた。夜、被爆者の方から悲惨な話を聞いた。真面目に聞いている人もいたがふざけあったりして話を聞かない人もいた。何故?と思った。聞かなければいけないことなのに。

 私はそれでも戦争、原爆の怖さをきっとほとんど知らない。何をしてもきっと知ることが足りない。知ることによって怖さを深めたくないところもある。でも、怖さを知って、怖さを伝えていかなければいけないと思う。

 きっと彼らが撮ったというドキュメンタリーも知ったことの一部分でしかない。だけど、こうして伝えていこうという人間がいる限り風化しない。風化してはいけないこと。

 そして日本だけではない被爆の現実。たくさん、たくさん知らないことがある。
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by ananta | 2005-08-03 07:19 | NEWS
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